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上手なブライダルフェアの断り方って?

Manami
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こんにちは!元ウェディングプランナーのManamiです。元ウェディングプランナーだからこそお伝えできる結婚式のお得情報をお伝えしています。

さまざまなイベントがことの体験でき、結婚式の参考にも式場選びの参考にもなるブライダルフェア

一度いった参加したものの、二度目の参加を促されたり、DMやメッセージ、電話がかかってきたりと、困ることはありませんか?

そんなときブライダルフェアの上手な断り方を知っていると役に立ちます!元プランナー目線で上手な断り方についてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

なんでDMなどの連絡がくるの?

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なぜ、DMなどで式場側が連絡をしてくるのか。それは、「会場を自会場に決めてほしいから」この理由につきます。

ホテルは宿泊やイベント会場としての活用が見込めますが、専門式場は結婚式のみで成り立っているといえます。

結婚式の予約が入らないことは、死活問題!あいている日にちは結婚式の予約を入れていきたいということも安易に想像できますね。

そのため、ブライダルフェアなどのイベントに再度ご来館いただき、「会場決定につなげたい」ということが大きな理由です。

しかし、理由は他にも考えられます。

  • このフェアでしか体験できない限定のイベントを体験してほしいと思っているから
  • 既に会場決定されている方に、より結婚式のイメージをわかせてもらいたいから
  • ブライダルフェアの参加者が思っていたよりも少なく、参加者を募りたいから

などが該当するでしょう。

どうしても会場を決定してほしいという思惑だけでなく、単純にフェアを楽しんでもらいたいという思いもあることを理解していただければと思います。

とはいえ、「もう他の式場で決めてしまった」、「この会場に決めるつもりはない」など、予定が合わないという理由以前に、参加したくない事情も出てくると思います。

その時は、これからご紹介する断り方を参考に、「参加できない」という意志を伝えてください。

上手な断り方1

「きっぱりと行けない」と言う

他式場で既に決定している場合や、まだ会場決定に至っていなくても招待のあった式場では決定しないと決めている場合はきっぱりと断ることをおすすめします。

なぜなら、「この日はちょっと…」と曖昧に返事をすると、次のフェアにまた招待される可能性があるからです。

断りことを先延ばしにするだけで、いつかは「他の式場に決めたので」と断るタイミングがやってきます。

担当者によくしてもらっている場合などは、断りにくいことも考えられますが、きっぱり断ることがおすすめです。

上手な断り方2

「参加したいときに自分から連絡します」と言う

式場決定に悩んでいる場合でも招待を受けることに対しよく思っていない場合は、「自分から連絡する」と伝えましょう。

「自分から連絡する」とお客様に言われると、担当者から好んで連絡をしにくくなる可能性があります。

自分から連絡するため、本当に興味があるフェアには参加すればOKですし、条件によってはフェアの情報を仕入れやすくなるため、おすすめできる方法です。

現役時代、何度もこのフレーズをきき、連絡が付かなくなったお客様が何件もありました。

本当に自分から連絡したいと思っているかたも中にはいらっしゃいますが、「あ、ダメなんだな」と気付かされるワードでもあり、「他の会場に決めた」というストレートなお言葉と同じくらい力のある言葉だと個人的に感じます。

上手な断り方3

「検討します」はNGワード!

ブライダルフェアのお誘いがあったときに「検討します」はタブーなフレーズです。他にも「予定を確認します」なども同じ意味合いなので、NG!

検討している=勧誘してもらってOKととらえられることがあるためです。

検討してもらっていると聞いた場合は、後日「その後ご検討の結果、いかがでしょうか?」などと再度連絡があってもおかしくありません。

担当者は、素直に検討してもらっていると受け取っていることも多く、自分の会場にも決定してもらえる可能性があると考えているためですね。

そのため、参加するつもりがないのに、何度も参加を打診されても迷惑な結果につながってしまいます。

本当に検討する場合はもちろん「検討します」と伝えることはOKですが、逃げるためにワードとして「検討します」をチョイスされることは控えた方がいいでしょう。

上手な断り方4

「打診を受けないように先に手を打っておく」

ブライダルフェアへ次回参加の打診を受けることがイヤと感じる場合、「打診を受けないように手を打つこと」も重要です。

そのためには、

  • まだ結婚式に対しては深く考えていない
  • 雰囲気を見に来ただけ
  • 大まかな日程なども決まってない
  • 両親に報告していない

など、「まだ現実的に結婚式に対して動いていない」ことを伝えておくことがおすすめです。こういった理由から、アンケートに回答しないこともひとつの方法ですね。

連絡先が分からなければ、担当者も今後の連絡にはつながらないため、どうしても連絡してほしくない(されると困る)場合は、回答しないほうが良いですね。

回答したとしても、「連絡が来ると困る」ことを理由と一緒に伝えましょう。

まとめ

ブライダルフェアのお誘いがあった場合の上手な断り方をご紹介しました。1月2月、7月8月のブライダルオフシーズンには多くの会場で大きなフェアが開催されます

フェアが大きければ大きいほど、内容も楽しめることが多く、フェアの敷居も低くなります。こういったフェアでブライダルフェアデビューをされるといいですね。

しかし、フェアで個人情報を提示すると必ずといって良いほど、担当者から「次回来館の打診」や「次回のフェアのお誘い」がきます。

どうしても参加したくない場合や参加できない場合には、ご紹介した断り方を参考に「行けない」ことを伝えことをおすすめします。

また、式場を決定していても他の式場のフェアに参加してはいけないという決まりはありません。

フェアでのコーディネートや演出などは参考になることも多いため、時間があるなら他の式場のフェアも参加されることはおすすめできるといえますね。

結婚式準備の一環としてブライダルフェアでイメージを膨らますことも大切なことです。ステキな結婚式となりますように!

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